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【初出】 禁書SS自作スレ>>375 異世界からの招待状 A_Gate_of_the_Strange_World 九月某日、学園都市。 平凡な高校生、上条当麻は夕日でオレンジ色に染まった街の大通りをトボトボと歩いていた。 「・・・・・・・・・、うだー」 上条は疲れきったような溜め息混じりの声を発した。 大覇星祭+αで疲れが溜まっていたためだ。 おまけに今は夕方とはいえ、まだまだ残暑でとにかく暑い。 そんな二段攻撃をくらって普通に居られるほど、上条はタフではない。 (・・・・・・・・・) ぼーっとした上条は今晩の夕食のメニューについて考えた。 しかし、頭がうまく回らないのですぐには出てこない。 「あ、おーいアンター!」 何か、聞き慣れた少女の呼び声が聞こえたような気がしたが、上条は無視した。 「おーい、アンターってそこのアンタよアンタ!」 「・・・・・・・・・そういや、冷蔵庫の中身まだあったかな~」 上条は未だに自分が呼ばれていることに気づかない。 「スーパーでも寄ってくか。」 「アンタって言ってんだろコラァ無視すんなァァァあああ!!」 突如、上条の背中に衝撃が走った。 「ごぉぁ――――――――――――ッ!?」 一瞬の出来事の間に上条が理解できた事柄は三つ。 1、背中に跳び膝蹴りをいれられたこと。 2、さっきまで少女に呼ばれていたのは自分だったこと。 3、今日、近所のスーパーは休業日。 そのまま2mくらい飛ばされ、片膝をついて着地した。 「ぐほっ・・・・・・・・・、て、めぇ。なにしやがる!」 肺の空気をすべて吐き出された上条は呼吸を整え、背中をおさえながら、勢いよく振り向いた。 そこに立っていた少女は御坂美琴。 常盤台中学のエース超能力者(レベル5)で別名『超電磁砲(レールガン)』 彼女ははいかにも怒ってますという顔で、 「まったくアンタは毎度毎度私を無視して!アンタの耳は私の音声波長だけ拒絶してんの!?」 バチン、と彼女の前髪から青白い火花が散った。 彼女は怒ると火花を散らして、雷レベルの電撃を飛ばしてくることがある。 上条はギョッとして言い訳を考えた。 「ま、待て、御坂。上条さんはてっきりまったく別の人がまったく別の人を呼んでいるのかと思いま してですね――――――――――――!?」 上条はとっさに身構えて、飛んでくるであろう電撃(ビリビリ)に対処しようとする。 彼の右手の能力、幻想殺し(イマジンブレイカー)は超能力などの『異能な力』なら、たとえ神様の 奇跡(システム)さえ打ち消せるのだが、今日の彼は疲れていて、命がけの追いかけっこをするだけ の体力がなかったので、なるべく平和的に解決したかった。 だが万が一、美琴が怒りを静めず雷に匹敵するビリビリを放ってきたらまずいので、右手を突き出し たのだ。 しかし、いつまで経ってもビリビリがこない。 上条の和平交渉は承諾されたのか、よく見れば美琴の怒りの表情が多少、消えていた。 「はぁ・・・・・・、まったくアンタは。そんなに私に怒ってほしくなかったら連続無視はしないこ とね。」 言葉からも怒りが消えてホッとした上条は立ち上がってから、 「す、すまん・・・。ところで、何かようか?跳び膝蹴りくらわせるほど重要な話か?」 「えっ?・・・べ、別にそんな重要な話ってわけじゃないんだけど・・・・・・・・・、無視された のが気に食わなかった、っていうか・・・・・・・・・」 「???まぁ、いいけど」 美琴の声が最後の方が小さくなっていたが、大して気にしなかった。 そのまま上条は歩き出し、美琴もそれに合わせるように上条の隣まで小走りし、並んで歩いた。 美琴とは帰路が一緒なので違和感は覚えなかったが、上条は青春している高校生なので多少緊張した。 二人は少し世間話をしていたが、前方の右脇道から見知った顔の人が二人出てきたので会話を止めた。
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SSランク|シーモア ルアー ひとろう 響火 響 ソウゲツ
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現在投票受付中の試合 解決編SS一覧 ただいま解決編投票受付中!締切は8/19 21 00です! 試合一覧 回戦 SS投稿締切 SS公開予定日時 投票締切 結果まとめページ 百合人狼編SS一覧 7/25 22 20 7/25 23 59 7/30 21 00 百合人狼編結果まとめ 解決編SS一覧 8/15 22 00 8/15 23 59 8/19 21 00 解決編結果まとめ (試合結果ネタバレ注意)現時点での選手勝敗情報 +勝敗情報を表示する キャラクター名 勝利数 敗北数 ベストバウト獲得数 現在の獲得票数 風月 すず 宍月 左道 虚本 来無 伊 六九 唐橋 哉子 久利 エイチヴ 三国屋 碧沙 港河真為香 銃々ゐくよ・ハーン! 折り鶴1000
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《ドラマSS(ドラマショートストーリー)》 新しく新設!! 混沌世界のSS広場です。小説を書こうにも話の内容が思いつかない。長くなると途中で挫折しそうで怖い・・・というそんなアナタ!? ここではSS(ショートストーリー)を掲載する広場です!!内容のジャンルは問いません!!恋愛・コメディ・シリアス・ふと思いついた短いお話・あのキャラのこんな一面を 考えてみた!等々どしどし、ご掲載ください!! 自分のキャラだけでなく、ほかの人のキャラを混ぜて内容を深めるのも楽しいかもしれませんねwww(ただし、トラブルは避けてくださいね(笑)) コイツらの何気ない会話 不死鳥の男の過去 神無月と天魔の少女 とある話で重要な話 堅揚げの奇妙なSSバトル Silver the hedgehog アオ「^o^;;;;;;;;(こいつら…)」 双子の心情 メイプル「お兄様なら留守ですよ?」火愚病「ダニィ!?」 サリー「私サリーさん。今あなたの後ろにいるの」 自由人(レイハイト)が狂人(インセイン)となった日 見慣れない支え 藤林如水「またサボりか・・・」 マイテイの亡霊 番犬は孤狼と化す シルビア「あら、今週末は確か・・・」 マルガリッタ斎藤「ボスからの指令1 ブチャラディを始末しろ…か」 カンプ「良い事思いついた、デラレーズ結成して大会参加する 刑事辞めて自営業始めたら妖怪が付いてきた話 変革の奪還者(チェンジゲッター)!激闘!!親衛隊への誘い!(前篇) 変革の奪還者(チェンジゲッター)!激闘!!親衛隊への誘い!(中篇) 変革の奪還者(チェンジゲッター)!激闘!!親衛隊への誘い!(後篇) 改心の掠奪者(チェンジゲッター)!暴虐!!狂気の果て! いつまでも蒼い空の下で(前) いつまでも蒼い空の下で(後) 独り月光 死神のキャラメル煮 岸部露伴は動かない ーカオスドラマー ケビン「鎖を断ち切って」ロゼ「静かに暮らしたい」 ジール「働きたくないでござる」 ダーティ・シルバー 消えぬ友情、違えぬ決意 サンデー「よし、晩飯の時間だな」 絶望の帳 たーる「あ、バレルさん収録お疲れ様でーすwwwwww弁当来てるっすよwwwwwwwww シザー「あのさぁ…」 P.P「先輩方に挨拶ぅー?スーパーで半額弁当奪い合うより大事なんですかぁー!?」 笠間「男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うんすよ 星千マはウ葵辰中巧 キルビス「プシーくーん、これやってくーださーいww」 孤月の魔人 レインド「進撃の巨人」 ロバート「疲れた…」 IA「先日ドラマ入りしました」 IDEA「職場リポート…?」 シルダッタ「トランプ占い」 オムニトリックスの秘密 レッド「進撃の怪鼠」 ジール「友達になろう」 ウリエル「ガブリエルと同じ楽屋で過ごせだと?」 ロディ「結婚しよ」 アレクシス「アレクシス」 槭「となりのホモえもん」 俊のユーザー「同窓会を開いてみた」 ヨハネス「没キャラとデラレーズの楽屋回ってくるわよ」 慰月の父親の手記 ―崩壊した地球で― ルーベンス「実は女の子だなんて言えない」 サリー「混沌童話?」 ジョルノ「今日のボス」 混沌なる聖杯戦争 序章 混沌なる聖杯戦争 第一章 テオ「僕の戦闘力は53万です」 補足説明回 ~あれってどうして?教えて無月さん!~ スプレッター「キルライフ始動記念に楽屋訪問」 ピカチュウの中の人「ボビィー〜ボビィー〜バレンタイン〜♪」 がんばれITUKIN チョコレートプレゼント絵巻 テオ「人類最終兵器?」 AS of Bygone Days Story 『Rebuilding』 火愚病「生きてることが辛いなら」 我が祈りは貴女の先に でも・・・ たーる「健全な」シュトューカ「話をしましょう」 レインド「晩餐」 Alvis「\キラ★/」 レイハイト「俺は見ていた」 ルーシー「猫、お好きなんですか」 クレメンティーネ「美味しくないわ」 クレメンティーネのどきどき実験室 LaSt wAr【光明】編 NG集 俊のユーザー「突撃!ウチの舞台裏」 わたし「あなたの声」 レインド「最終回……だと?」 AS「トランプ」 霞夜「女死会?」 あいつらとかこいつらとかのどうでもいいごった煮 今のところ出番のないあいつらのどうでもいいごった煮 メモリア「スランプだ」 桜川「汚物会議始めるでー」 俊「もうやだ・・・」 能力者バトルロイヤル AS「叶う事の無かった夢」 サリーさん@sarry「Twitter」 アルミン「ゆるいカオスドラマ」 とある走り屋兄弟 セルド「わんぶれら事務所」 ごった煮の寄せ集め カオス「チキチキ☆円卓会議」 ジール「ジール2」 Dear You & From Licor 難波「太陽に吠える」 サリー「濃厚カフェイン」 ミズキ「帰って、どうぞ」 フッシー「私メガシンカします」 よめにっき よめにっき Ⅱ 混沌の守人 ー夏の章ー ポッポの奇妙な爆発 ポケットモンスターDP(ふたりの黒いトレーナー) PIKAMAN HAZARD サタナエル「世界を作ってワクワク」 ある雨の日に響く外伝 ーワールド・エンドー 陸也「陰陽師物語」 AS「最近俺は思っているのだが」 一日二つの豪華二本立て!行き当たりばったりフィーリング『クソ野郎共の会』 Re Animato 第一回 被害者の回 Alvis「––14––」 アゲシロウ「帆手斗の拳」 ドラマヒント集、題して『新聞の小見出し』 キャロル「パンツだから恥ずかしくもないもんと」クイント「私の名はべ…なんでもない」 キャロル「エリザベスVS突然の死」 躙り寄る死と理不尽の足音 籠 訪れて、我武者羅に気付かないふりをした。 それは、誰かが気付いた些細な絶望。 或いは、あの時の彼女が知った絶望。 リズ「グラナート・ファミリエVSサマー・ダークネス」 キャロル「お兄ちゃんポッキーゲームってなーに?」 ヌマクロー「進撃の巨人」 魔女狩りウィル 普偏、不偏、願う不変。 ただ、それはありふれた誰かの 夢を見た サタナエル「ポッポを飼おう」 閃撃のリベリオン外伝 〜さらば愛する者達よ。最北に果てる〜 碑文の解析発表 偽典『星片封具』 レイディオ・ケルヴリーズ局長という人 戦鬼レイディオ 決戦前夜、決壊前夜。 特別企画!ナナ羊のオールナイトケイオス ~おにゃのこ編~ 壊れた夢の続き アーデルハイト「>>ゲームセンターin寄宿舎<<」 血鬼の残滓 ディアボロ「止まらねぇ限り黄金の意志は続く」 カフカ「変身」 ベリアル「イナズマイレイヴン」 天ノ聲 雨ノ唄 魔王「魔王が我が城に攻めてきた?」 柳生但馬守宗矩「なんでも剣術無双・剣禅一如」 ヴォイド「映画でも観に行くか」 オリヴィエ「模様変えしますか」 柳生但馬守宗矩「ふむ、これがけいおすの歴史であるか」 劇場版連動SS ヴォイド「また映画でも観に行くか」 ※どんどん書いて行ってください!! 感想・要望、いろいろと。 SS感想はこちらにどうぞ。 と勝手に誘導してみる -- (緋蜂) 2013-01-28 21 58 32 こうやって書いていくのか 「コイツらの何気ない会話」とか、ギャグ(?)系は見ててなんだか楽しくなってくる AA使ってるから自由度高いんだなーって思うと、最初の一作としていい手本になってると思うわw 「神無月と天真の少女」は台詞のかっこ無い所になんかグッときた。 でもSSなのに続くんだなーって思うと違和感を感じる。続編書くならSSというより小説じゃないか? -- (スプレッター) 2013-01-28 22 07 45 神無月シリーズはそら視点で進行する予定 なんでこっちなのかっつーのは秘密 -- (緋蜂) 2013-01-28 22 13 07 カズネさん SS書くのにカズネも使いたいのですがよろしいでしょうか? -- (スプレッター) 2013-03-25 23 05 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
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問題になりそうなネタもありますが、そこはスルーしていただけると嬉しいです。 キョン(俺の番か…)ドキドキ キョン「えー…はじめまして。好きなことはSS書くことです。好きなジャンルは喜緑×会長です。よろしくお願いしまーす。」 「「パチパチパチ」」 キョン(ふぅ…緊張したな…) ハルヒ「東中出身涼宮ハルヒ。ただの住人には興味ありません」 ハルヒ「このなかに作品叩き厨、カップリング厨、夏厨、微笑厨がいたら雑談室まで来なさい。以上」 「「シーン……」」 キョン「これ、笑うとこ?」 来ないことを祈るよ保守。 キョン「なあ」 キョン「しょっぱなの自己紹介のアレ、どのへんまで本気だったんだ?」 ハルヒ「自己紹介のアレって何」 キョン「だから微笑厨がどうとか」 ハルヒ「あんた、微笑厨なの?」 キョン「……違うけどさ(言うならば俺は悪辣厨だ)」 ハルヒ「違うけどなんなの」 キョン「いや……お前はどんなのが好きなのかな。と思って」 ハルヒ「私は…ボソボソ…よ」 キョン「なんだって?すまんもう一回言ってくれ」 ハルヒ「…ボソボソ×ボソボソ川よ」 キョン「…え?」 ハルヒ「だーかーらー!!私は森×新川が好きだって言ってんの!!!!!」 クラス一同「「……」」 キョン「あー……良いよな…、それも…」 はるにゃんはマニアックだよ保守 長門「うまく言語化出来ない。情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも、聞いて」 キョン「…」 長門「このスレを統括する○ちゃ○ねるによって造られた対スレ落ち、支援、保守用ヒューマノイド・インターフェース。それが、わたし」 キョン「……」 長門「私の仕事はプリンスレを観察して、投下の際に支援をし、過疎状態が続く場合に保守をすること。」 キョン「………たまには自分でSS書いてみるのも良いんじゃないか?」 長門「…」 長門さんはロム専門だよ保守 キョン「長門。」 長門「…」 キョン「最近の雑談室の荒れ具合をどう思う?」 長門「……ユニーク」 キョン「…そうかい、そうだ長門よ、また図書館にでもいくか?」 長門「いい。…それよりもあなたは本スレの保守に行くべき。」 キョン「……そうだな」 ……… …… … キョン「保守。と」 長門「書く…」 カタカタ… カタカタカタ… …カタ……カタカタカタ 長門「……ユニーク」 カタカタ…カタ カタ…カタカタ 長門「出来た…」 ……… …… … 長門「…投下する前にあなたに見てもらおうと思う」 キョン「どれどれ…」 長門「……」ソワソワ キョン「これは…」 長門「…?」 キョン「長門よ…これは万人受けするとは思えないが、絶対これを見て喜んでくれる奴を俺は知っている…。」 長門「………?」 ……… …… … ハルヒ「ぶぇっきし!!(あー…なんなのよ、誰か私の噂でもしてるのかしら…)」 実は長門もマニアックだよ保守
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<サイクロプス染谷 プロローグSS> 恐るべき強敵だった。 大逆転人生ゲーム七回戦の相手、噛ませ百獣太。無機物を未知の生命に作り変え支配下に置く魔人。戦闘領域内に1000体以上の獣を放たれた時には万事休すかと思ったが、なんとか獣の群れを超え、殺人光線を打ち込むことが出来た。 「マジで手も足も出ないかと思ったぜ。何度あんたに背を向けて、逃げ出そうかと思ったか。しかし腰を据えて取り組んだ甲斐があったな。胸の空くような逆転劇たぁ正にこの事。不思議な国もこれにて終幕だな」 百獣太は何が起こったのかわからない、という顔で、自らの胸に空いた穴を見下ろしている。その体がゆっくりと後ろに倒れ、地面に鮮やかな赤色が広がった。 「さて、一応俺の信条でな。殺したやつの最後の言葉くらい、胸に刻む事にしてる。どうせあんたは同じ穴の貉。俺と同じようなクズだろうけど、なにか言い残すことがあるなら、一応聞いてやろう。何かある?」 「黙れ……この、化け物が……お前が相手でなきゃ、俺は……ちくしょう……」 「その言葉を聞くの、もう3度目だぜ?本当に、似たような奴しか参加してないんだな、このゲーム。耳にタコができそうだ」 『チャチャラチャーチャーチャーチャッチャラー♪』 その言葉を最後に、百獣太は死んだ。決着を告げるファンファーレが戦場内に響き渡った。 サイクロプスの体が転送され、百獣太の体に仕掛けられた核爆弾により、戦闘領域は跡形もなく消滅した。 ファイトマネーを病院へ入金した後、サイクロプスは妹である染谷真白へ電話をかけた。 真白には、戦いが終わる度に電話をかけている。病状の確認のため、そして、戦う理由を確かめるためだ。 「もしもし、お兄ちゃん……?久しぶりだね……。その、元気にしてる?けほっ!デスゲームで……怪我とか、してない?」 病院の職員とお決まりのやり取りを交わした後、すぐに真白の声が聞こえてきた。 軽い口調とは裏腹に、彼女の声は弱々しい。病状が芳しくない事を、サイクロプスは察した。 「久しぶりって……まだ、前に電話してから二週間も経ってないだろ。ああ、元気だよ。少なくともお前よりかは」 「ほんとに?ちゃんとご飯食べてる?……私のこと、忘れたりしてない?」 「心配しすぎだって。俺とお前は唯一の兄妹なんだ。お前のこと忘れるわけ無いだろ。今だって、目を閉じればお前の姿が瞼の裏に浮かんでくるよ」 サイクロプスが口に出すと、実際に瞼の裏に、真白の姿が浮かび上がった。想像の産物ではない。『換用躯』。サイクロプスが口に出した慣用句の通りに、自らの肉体を変化させる魔人能力。 今、彼の瞼の裏は、はるか遠方にある真白の様子を写しだす、小型プロジェクターと化していた。 そこに写ったのは、見慣れた病室だ。 白衣の男性が二人、ベッドに横たわる真白を見つめている。 横たわる真白の体から覗く手や首は、静脈の青が透けるような白い肌だが、顔だけは上気し、赤くなっている。 けほ、けほと、真白は咳き込み、白衣の男性の片方、少女の主治医が口を開く。 『やはり……経過は良くないな。脈は安定していないしほにゃららほにゃらら。電話も程々にするように』 「……真白。やっぱり病気、良くないのか」 「……けほっ、いや……ちょっとだけ、ね……」 医師の言葉を受け、少女は顔を伏せ沈んだ声でつぶやく。 「この前も少し良くなったと思ったら……血とかブーって出ちゃって……ブーって……でも、電話くらいなら……」 『ブーはちょっとないかな…』 真白の言葉を、隣りにいるもう一人の白衣が遮った。 彼は病弱妹審査員。ブーの言葉を受け、渋い顔で採点ボードに何やら書き込んでいる。 あれっ!?という顔をしたのも束の間、真白は受話器に向かい、まくし立てるように言った。 「あのっ……でもっ、お兄ちゃん……!私……諦めてないから……! お兄ちゃんと一緒に……野球……見に行ったりしたいから……!」 「いや、真白。審査員の事チラチラ見ながら言っても説得力が……」 「だって……私……あの……野球チーム……えっと……その一位の…… はい、あのチームの……一番すごい……けほっ!けほっ!……の……大ファンだもん…… だから……あの…ゴール?したボールとかもらえたら……きっともっと元気になれると思うんだ…… あそこの空いてるスペースあたりに……なんて、ふふっ……ちょっと欲張りかな?……私……」 真白は、有名人からの贈り物コレクション4段目の右にわずかに空いたスペースを指差し、力なく笑う。 「いや、欲張りとかじゃないけど……お前野球よりサッカー派だろ?確かにサッカーボールは前にもらったけど……だからって安易すぎじゃ……ルールもうろ覚えだし……」 「と、とにかく!けほっ!けほっ!……絶対に病気を治して……お兄ちゃんと野球ボール……貰いに行くから……。約束、だよ……?」 「真白……!」 『ううーん!素晴らしい兄弟愛だ!しかもそのお兄ちゃんは妹のためにデスゲーム……!病気を治せても、約束を果たせるかはわからない……んー!しみじみと不幸だなぁ!これは先程の失点を補って余りある高ポイント会話ですよ~!』 満足げに何かを書き込む審査員を眺め、グッと少女の布団を掴む手に力が入る。 「はぁ……よし……いえ……一杯おしゃべりしたら疲れちゃった……すみません先生、横になるのでその前にお薬を……」 か細い腕で医師から薬を受け取ると、真白は枕元にしまっていたスピリタスで薬を飲み流す。 真白を痛みから救ってくれるはずの薬が胃に滑り込んでいくというのに。燃えるように胃が熱い。 「これで…よく眠れそ……うっ!!はっ……はぁっ……!」 数秒後、あろうことか真白の体はますます朱に染まり、目の焦点も定まらず、呼吸は荒くなっていく。 「お、おい真白!?ちょっとお兄ちゃんよく見えなかったんだけど……お前今何で薬飲んだ!?お水じゃなくてスピリ……それお酒……真白!?真白ー!?」 『クッ!!!!!!患者の様態急変!オペの用意だ!!! ここで死んでいいのはデスゲームの参加者だけ!!! 絶体に!!!死なせないからな!!!ホームランボールも楽しみにしているんだぞ!!!』 「お兄ちゃん……私も……一位目指して……頑張るから……!お兄ちゃんも……きっと帰ってきて……!!」 真白の様態の急変に気づいた医師は看護師を連れオペ室へとかけこんでいく。 『あー今の表情いいですねぇ!12位近いですよぉ!ファイトファイトォ!』 医師と看護師に続いて審査員も走り去っていく。瞼の裏の映像も途切れ、後には電話を持って立ち尽くす、サイクロプスだけが残された。 「真白……。お前は優しいな……。お前の知ってるお兄ちゃんは……もう、どこにも居ないのに……」 そう呟いたサイクロプスの姿は、明らかに異彩を放っていた。いや、放ちすぎていた。 まず、電話をかけている場所がおかしかった。地は足についておらず、眼下には小さくなった街が広がっている。背中からは炎が勢いよく吹き上がり、僅かに開けた目からは殺人光線の余光が漏れ出す。 それらの異様な外見全てが、カメレオンのようにぐるぐると変色し……異彩を放ち、迷彩のように周囲の風景と同化していた。 (黙れ……この、化け物が……お前が相手でなきゃ、俺は……ちくしょう……) 脳裏に、百獣太の言葉が蘇る。自分は正しく化け物だ。だからこそ勝たねばならない。 妹のそばに居てやることはできないなら、できるだけ多くの金を……。病を治した後も、自由に生活していけるだけの金を残してやる。それだけが、今の染谷に出来ることだった。 染谷は決意を新たにし、地上の住処へと戻っていった。 --- それから一週間後。染谷真白の妹ランキングが、12位に上がった。 8位のランカー……噛ませ一子の病が完治し、脱落した事が原因だった。高額な手術費用が、匿名の入金により揃ったのだという。 入金と同時に、一子の元には一通の手紙が届けられた。 『「妹を頼む」お前の兄に、そう頼まれた』 一ツ目の押印とともに、それだけが記された手紙だった。 「借金がまた増えちまったな。ま、最後に勝てば帳消しだ。問題ないだろ。……本当に。似たような奴ばっかりだよな。このゲームの参加者は」 知らせを受け、瞼の裏にその様子を浮かべながら、染谷は独り言ちた。 「大丈夫さ。馬鹿な兄貴が居なくたって、お前らは生きていける」 サイクロプスの、最後の戦いが始まろうとしていた。 |参加キャラクター|
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SS(スクリーンショット)面白かったり希覯だってものは此処に貼っていきます うーんまあ、これ地味やな,pikuminやな どうだ。この4D感 よくみると、かわいいよね 順番とか関係ないんだろうな(笑) このSSさ、豚なのか蟹なのか分からんよな。 気持ち悪いな、よくみると一人だけすばるでっせ(´・ω・`) 名前 コメント 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
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ピクシブの機能の有効活用の勝利って感じです。 このチャットSS機能なぜか火狐ではうまく表示できないんですよね、なぜでしょう? それはさておき、やまも、おちもないんですが、チャットSS機能の効能で、 本当に2人の日常会話をかいま見てるような感じになっているのがいいですね。 見せ方次第では短い文章でも作品になり得る。そう勉強させられたお話でした。 -- (kotobuki) 2018-07-14 01 23 02 アイデアの勝利というか、発想の妙というか。 さすがだなあという感じでした。静香はこういう暴走が本当によく似合いますね。 -- (ひらりー) 2018-07-15 00 00 32 チャットのお話初めて読みましたが凄くいいですね! 静香の連投具合から本当にショックだったのが伝わって微笑ましかったです。 アイコンもそれぞれのキャラっぽくて2人の会話を覗き見てる感がめっちゃ良かったです! -- (タオール) 2018-07-20 09 50 23 ポンポンと読める、二人の掛け合いが気持ちいいお話。 こうなるまでに一体何があったのか、興味は尽きません。 -- (some) 2018-07-25 00 52 53 作品のユニークさという点では、恐らく今回の交流会において一番なのではないでしょうか。そう初見で思わされる発想の勝利。チャットストーリーというツールを有効活用した静香と志保のやり取りは、他のどの作品よりも「日常感」を演出する事が出来ているとそう思います。 また、こちらが画面をタップする(またはマウスをクリックする)まで次の台詞(文章)が出てこないというのはとても新鮮な感覚をもたらしており、「次は誰のどんな台詞が飛び出すんだ?」とワクワクしながら読めるのもこの形式の利点ですね。地の文台本問わず普通の文章の場合だとどうしても、塊としてまとめられた文を認識してから順番に読んでしまうので。特に短文が続く場合では先の文まで一緒になって読んでしまい、意図しないネタバレなんかが起きますから。 その点、今作のような"自分のテンポで読める"作品はとても面白いなと。二人の会話の内容自体は薄いのですが、互いの好みが反映されたアイコン、ここぞと繰り出される画像、他の方も仰る通り連投する・しないで自然と生まれる場の勢い。私的には直前まで完全に呆れていた志保が、「ここまでは前置き」と返ってくるなり「……どういうこと?」と訝しむ反応を見せるくだりがツボでした。 居間か自室かベッドかパジャマか陸くんと添い寝してるかどうかは知れませんが、眉間に皺を寄せている事は確実だろう彼女の顔をまざまざ想像できたからです。勿論志保だけじゃありません。静香の場合も同様で、「蕎麦だったの!!」と打ち込む彼女の得意顔がありあり頭に浮かんできます。 これらは表情の差分を使い分けるドラマシアターや、台詞の外に「ドヤァ」等を記す台本形式では表現することが困難な、チャット形式だからこそ起きた面白い反応だなと(個人的には)思えますし、アイコンが本人の顔でないのも想像を手助けする効果を持ってるなと。さらに言えば、短文を一つずつ表示していく事自体が文章に気持ちいいリズムを作っている。台本形式で真似をしても、恐らくは妙に野暮ったくてしょっぱい結果になりそうです。 ……とまぁ、機能の点についての話ばかりをしてしまいましたが、私としてはやけに無邪気な感じの静香が可愛く思えるお話で。未来や翼は既に「饂飩蕎麦だった事件」の詳細を知ってますし、Pには自分の失態を知らせるような彼女でも無いですし、それでも誰かに聞いて欲しい静香が、何だかんだと言いつつ最後まで付き合ってくれそうな志保に連絡を送ってよこしたのだろうと考えると随分ほっこりとしたものです。饂飩に関して事ある毎に、志保へメッセージを送ってるんじゃないだろうかな? なんて。この辺り、14歳の女の子らしくて好きですね。 -- (餡煮詰め) 2018-07-25 22 52 11 新しい創作の形を見せてくれた意欲作。 もう静香と志保がチャットしてるってことが、ただそれだけですごくいいですよね。 そのシチュエーションを最良の方法で表現してあって、もう最初から勝ちが決まっているレベル。ずるい。(超褒めてます 内容も、日常感の中で二人の関係が感じられるものになっていて、とても素晴らしいものです。 気安く志保に絡みに行く静香と、面倒そうに装いながらも自分から話を聞き出しに行く志保。(志保があくまで面倒な「振り」をしているのは後半の様子でも明らかですね) 気の置けない関係がこの短いやり取りの中でしっかり表現されていて、普段からこういうあまり意味の無い会話をしているのだろうなぁと幸せな気持ちになります。 恐らく静香も志保も家でくつろいでいる時だったのでしょう、本来Pが見ることのできない完全に気を抜いている二人を覗き見てしまった罪悪感を多少覚えながらも、そんな二人の様子に心が温まるのを隠す事はできそうにありません。 いつものように張り詰めた静香と志保ではない、ただの14歳の女の子としての二人が描かれた、短いながらも優れた作品であったと思います。 -- (ひろ) 2018-07-29 00 12 37 今そこに本当に2人がやり取りしているみたいで、VRかと思いました。(違う) こんな志保の優しい一面に触れると、とてもほっこりします 。 -- (なかやま) 2018-08-02 02 51 20 これは見事な発想の勝利。本当に静香と志保の何気ないやり取りを覗き見ているような、少し罪悪感を感じてしまうくらいリアリティーのある作品でした。 ほとんどのssは、次の展開にワクワクしながらスクロールやスワイプをしていきます。今回はそうではなく、クリックやタップで進めていくタイプ。従来のものとは違った楽しさがあります。 さて、今回こちらの作品では先にも述べたように、静香と志保の何気ないやり取りが描かれていました。 美味しいと評判のランチが饂飩だったことに期待していたら出てきたのはまさかの蕎麦。他の人なら「ああ、どこかで間違いがあったんだな」と流せますが…最上静香にとっては由々しき問題。 その憤りを志保にぶつけて呆れられているところは、いくら大人びていても年相応だな、と微笑ましくなりました。 対する志保は、そんな静香に自身が見つけた店を紹介してやる(意訳)、と冷静な返し。 静香も作中で言っていましたが、一匹狼の印象がある志保が自ら手を差しのべる辺り、成長したなぁとしみじみしてしまいます。 今回においては志保の方が一歩大人に近付いていたように思えます。 SSの新たなスタイルを開拓し、新たな可能性を示してくださった作者様に感謝の気持ちでいっぱいです。 -- (ヴェズルフェルニル) 2018-08-08 16 58 38